先日から息抜きとして、部分塗装成形色仕上げで製作していた万博ガンダムの中の人が完成したので、グラスフェザー製作前ですが、いったんこの状態で披露したいと思います。
エントリーグレードとはいえ、全身に張り巡らされた高密度のディテール。このキットの最大のポイントと考え、墨入れに加えてスモークグレーを吹きつけて、オーバー目にシャドウを入れています。スモークグレーはクレオスのアクリジョンを使用しました。
全身のマーキングは万博ガンダムや横浜ガンダムの実物写真をもとに、オリジンザクやジムナイトシーカー付属のものを流用。水転写デカールを使っていないので、フチの段差が少し気になります。
パネルのいくらかは、超合金やRGガンダムを参考にデュエルブリッツブルーグレーで塗り分けています。「実物」にはここまでの色の違いはありませんが、演出ということで…
ビームライフルはサイトのみガンダムマーカーゴールドで塗装しました。
あとは墨入れのみ。
シールドはパネルの何枚かをピンクにしてみましたが、ちょっとくどかったかもしれません。
展示されている実物の写真を見ると、外見上の大きなポイントとして、膝の識別灯があります。
ここは100均のデコレーション用マスキングテープを細かく切り出したものを使ってみました。
以上、RX-78F00/E本体でした。
グラスフェザー装着しましたら、改めてこちらに作品投稿します！